今回の奉祝行事の記念DVDを制作いたしました。ご希望の方は、
ご皇室の慶事を民間で祝う会・事務局(雲八幡宮社務所内)までご連絡ください。
→0979−56−2309
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「平安の歌舞ひ」スナップ公開!!
呼掛人の一人永岡惠一郎さんの発声で聖寿万歳を行い、幕を閉じました。
雅楽の伴奏で国歌「君が代」を斉唱。「君が代」は雅楽から作られたって知ってました?
この奉祝大会の呼掛人の方々(左から)
中津商工会前会頭 安藤元博 氏
吉富歴史文化の会会長 太田 榮 氏
医療法人玄真堂理事長 川嶌眞人 氏
築上町文化協会会長 大丸きん司 氏
宇佐神宮・国東半島を世界遺産にする会会長
永岡惠一郎 氏
三和酒類会長 西 太一郎 氏
上毛町文化協会会長 宮本 工 氏
後援・大分合同新聞社編集局次長
清原保雄 氏
舞楽「抜頭(ばとう)」。八多良(やたら)拍子と言う5拍子のような独特のリズムで勇壮活発に舞う南方系の舞楽です。
千年以上もの昔、大陸から楽器がもたらされ、今の雅楽のスタイルが整ったのですが、現在に至るまでその形が崩れていないのは、人類史においてこれほどの普遍的文化は類を見ないでしょう。
戦没者の慰霊と遺族をひたすらいたわり慈しむ両陛下の大御心について、沖縄県護国神社の伊藤陽夫宮司(左)が沖縄の具体的なエピソードを秋永宮司との対談で話されました。客席からは涙をすする音が聞こえてきました。
浦安の舞。昭和8年、歌会始めの御製「あめつちの神にぞ祈る朝なぎの海のごとくに波立たぬ世を」が昭和15年以来、巫女舞神楽として全国の神社で奏されています。
御神楽で歌う「其駒(そのこま)」という歌は、現存する最も古い歌謡です。
人長の舞。12月半ばの真夜中、天皇が全ての生命復活を祈る神秘な「御神楽(みかぐら)」。その篝火の中で人長が舞います。
奉祝雅楽コンサートの参加者が記帳した芳名署名簿は宮内庁を通して、両陛下の御手元に差し上げました。